俳優・タレント：小西博之
業界を牽引するトップに、事業成長の裏側やビジネスのポリシー、業界への思いなどを聞く「TOP Point of View ～トップインタビュー～」。
今回は、俳優・タレントの小西博之氏をお招きした。
20代で芸能界デビュー後、“欽ちゃんファミリー”の一員として大ブレイク。45歳で腎臓がんに罹患するも無事克服した“コニタン”が、65歳の現在、「楽しい終活」を提唱する理由とは？
株式会社鎌倉新書代表取締役社長 小林史生が話を聞いた。
45歳の腎臓がんで死を覚悟 “コニタン”の 超前向きな「楽活」のススメ
小西博之（こにし・ひろゆき）
1959年9月28日、和歌山県田辺市生まれ。23歳で『欽ちゃんの週刊欽曜日』（TBS）レギュラーに抜擢され、芸能活動を本格的に開始。同番組内で同じくレギュラーだった女優・タレントの清水由貴子さんと『銀座の雨の物語』をデュエットし、ヒット。1985年からは『ザ・ベストテン』（同）で2代目男性司会者を務める。タレント・俳優として活動する中で、2004年に末期の腎臓がんの告知を受けるも克服。そうした経験を伝える講演会を各地で行っている。
