ライフネット生命保険株式会社 取締役副社長 木庭康宏氏
各業界を牽引するトップに、これまでのキャリアや手がけている事業・ビジネスのポリシー、そして未来への思いなどを聞く「TOP Point of View 〜トップインタビュー〜」。
今回は、“ネット生保”の開拓者、ライフネット生命の若き副社長にご登場いただく。
厚労省のキャリア官僚から同社への“華麗なる転職”のいきさつ、そして今回新たに開発・発売されたという「認知症保険」の中身について、株式会社鎌倉新書代表取締役社長 小林史生が話を聞いた。
厚労省キャリア官僚から“ネット生保の雄”へ転身「『認知症保険』で高齢者サポートを」
木庭康宏（こば・やすひろ）
1979年、熊本県生まれ。九州大学法学部卒業。厚生労働省を経て2010年9月、ライフネット生命に入社
2016年1月よりコーポレート本部長。2017年4月経営戦略本部長、2017年6月より取締役。
2021年6月、副社長に就任。
現在は取締役副社長を務め、事業開発部・商品開発部・団信事業部・資産運用部を担当。
2016年1月よりコーポレート本部長。2017年4月経営戦略本部長、2017年6月より取締役。
2021年6月、副社長に就任。
現在は取締役副社長を務め、事業開発部・商品開発部・団信事業部・資産運用部を担当。
ライフネット生命保険株式会社
2006年、ネットライフ企画株式会社設立。出口治明氏が代表取締役社長に就任。
2008年3月に現社名に商号変更。
同4月、生命保険業免許を取得。2009年に日本初のモバイル生命保険申し込みサービスを開始。
2012年3月、東証マザーズ上場。
2024年3月、保有契約が60万件を突破。
2008年3月に現社名に商号変更。
同4月、生命保険業免許を取得。2009年に日本初のモバイル生命保険申し込みサービスを開始。
2012年3月、東証マザーズ上場。
2024年3月、保有契約が60万件を突破。