8月29日(火・友引)~31日(木)・夏休み最後の3日間、 日本最大の「エンディング産業展」に鎌倉新書が出展、セミナー実施!

第9回エンディング産業展が、8月29日(火・友引)~31日(木)・夏休み最後の3日間に、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催されます。これは、超高齢化社会の中で注目を集める葬儀・埋葬・供養・相続などの終活産業に関する日本最大の専門展で、終活産業関係者1万5,000人の来場を見込む大規模なものです。

このエンディング産業展に、鎌倉新書も出展いたします。当社の出展ブースでは、昨今多くのお問い合わせをいただいている「自治体支援」事業を中心に、「いい葬儀」「いいお墓」「いい仏壇」「いい相続」等の各WEBサイト、「月刊終活」を発行する書籍事業部のご紹介をいたします。

近年、多くの自治体では、住民の終活支援やご遺族の負担軽減のための取り組みに力を入れておられます。終活セミナーの実施や終活相談窓口の設置、40種類以上あるといわれている各種行政手続きのワンストップ化や、行政手続きのガイドラインを充実させたりと、自治体により取り組み内容はさまざまです。

しかし行政のみでは、提供できる住民サービスにどうしても限りがあり、住民側で抱える個別のニーズに対応することは難しいのが現状です。そこで鎌倉新書では、住民の希望に応えたいという自治体の思いを実現するため、官民協働の趣旨にもとづき、終活領域、およびご遺族支援領域において、当社の知見を提供しており、これを総称して「自治体支援」と呼んでいます。

エンディング産業展における当社出展ブースでは、実際に地方自治体で使用されているパンフレットなどのご覧いただきながら、事業者様向けの広告掲載プランの案内等も行う予定となっております。ぜひともお越しいただければと思います。

東京博善と鎌倉新書による、分野の未来を見据えた“トップ対談”も

また今回のエンディング産業展では、企業による出展ブース以外にも、会場内で多くのセミナー、セッションが開催されますが、当社関係者もそれらのイベントに参加予定となっております。

8月29日11時から行われる、エンディング産業展オープニングセミナーとして、エンディング産業展を主催する東京博善株式会社の代表取締役社長・和田翔雄氏と、当社の代表取締役社長COO・小林史生による、「エンディング産業 今後の展望」と題した基調対談が。また8月31日には、「地方自治体との高齢者向け協働事業のエンディング産業への活用」と題した、同じく小林による講演が実施される予定となっております。

エンディング産業の現在と未来を見据えつつ、当社の事業紹介などもさせていただきたく予定ですので、みなさまのご来場をお待ちしております。

2022年開催の「第8回エンディング産業展」の様子

エンディング産業の創造と成長のヒントを提供する「第9回 エンディング産業展」

会期:2023年8月29日(火・友引)~31日(木)

会場:東京ビッグサイト・南展示棟

主催:エンディング産業展事務局(広済堂グループ 東京博善株式会社 内)

公式サイト:https://ifcx.jp/

終活
2023.08.10