季節外れの残暑が落ち着きを見せ、秋らしい風を感じるようになってきました。行楽シーズンを迎えていますが、物価高もあり、何をするにしてもなるべく出費は抑えたいですよね。そこで今回は、旅行やエンターテインメントなど、各業界で設定されているおすすめのシニア割引を紹介していきます。

活用しないともったいない! 各業界の「シニア割引」
JR東日本では「大人の休日倶楽部カード」会員に限り、「大人の休日倶楽部ミドル・ジパング」のサービス名で、JR東日本・北海道の利用料金に割引が適用されます。「ミドル」の対象は満50歳~64歳の方で割引率は5%、「ジパング」の対象は満65歳以上の方で、なんと30%の割引率。東海道・山陽新幹線は割引の対象にならないので注意が必要です。
航空会社では、ANAやJALがそれぞれのカード会員限定でシニア割引を設定。どちらも満65歳以上を対象に、国内線の当日予約運賃が割引されます。割引率は一定ではなく搭乗日や利用する便によって変わる点と、空席がなければ利用できない点に注意しましょう。
博物館や美術館でシニア割引が利用できる施設も。国立西洋美術館では65歳以上で常設展示の観覧料が500円から無料になります。国立科学博物館も同様に、65歳以上なら常設展は無料。観光名所では、たとえば上野動物園なら600円から半額の300円で入園可能に。年間パスポートも一般料金の半額の1200円で購入できるため、お得に動物園を楽しめます。
他にもTOHOシネマズをはじめとした映画館や、ビッグエコーなどのカラオケ店、飲食店、フィットネスなど幅広い施設でシニア割引を実施。家電量販店ではシニア向けに特別クーポンを配布していたり、ポイントの還元率をアップするサービスを展開している店舗もあります。
シニア割引の対象年齢は、施設やサービスによって異なります。年齢確認をされる場合があるため、出かける際には身分証など年齢確認ができるものを忘れずに携帯しましょう。各サービス、施設のホームページを確認して、ぜひ近場のお出かけや遠出、普段の買い物にシニア割引を活用してみてください。

