東急のデジタルサービス「Hiraql」の一部機能をスタート

東急ラヴィエール株式会社は、デジタルライフプランニングサービス「Hiraql(ヒラクル)」の一部機能を5月12日(木)より開始した。
同サービスは、利用者が歳を重ねることに向き合い、これからの人生を前向きに設計し万全の備えができるよう、必要になるさまざまなサービスをワンストップで提供することを目指しており、「ヒントコラム」と、オンラインノート「Hiraql NOTE」の2つの機能がある。

ヒントコラム

今後の人生の時間をどう生きたいのか。生と死と幸せに関わる気づきや発見、考えの転換や深化に繋がるきっかけを届ける。

Hiraql NOTE

自分の大切なものやデータ(友人などの連絡先や資産・保険の他、自分史など)や意思(やりたいことや相続や医療措置についてなど)を遺していくためのオンラインツール。「死ぬまでにやりたい10のこと」等の具体的なプランや大切な人へのビデオメッセージも保管し、何度でも書き換えられる。
同サービスは、早期サービス提供と効果確認、ニーズ変化への俊敏な対応実現を目指し、オンラインにとどまらないサービスを提供していく。

月刊仏事 7月号に掲載されています

掲載記事

終活
2022.07.07