猛暑日だらけの8月も終わり、ほっとしていませんか?しかし、「夏が終わった」という安心感から暑さへの警戒をゆるめてしまうと、 8月の疲れが溜まったカラダは通常より体調不良を引き起こしやすくなります。この時期はまだまだ暑さが続くため、「残暑バテ」と「熱中症」のリスクが高まるのです。

「熱中症」の原因にもなる「残暑バテ」とは
「残暑バテ」とは、全身のだるさや食欲不振を伴う慢性的な不調です。
8月の暑さで既に体が疲弊しているところに自律神経の乱れが生じやすくなっているため、症状を引き起こしやすくなります。
一方、「熱中症」とは、暑い環境に体が追いつかず、めまいや頭痛、吐き気を伴う急性的な症状です。
実は9月に「熱中症」が増える背景には、この「残暑バテ」が深く関係しています。
普段気をつけている、こまめな水分補給やバランスの良い食事が、慢性的な不調により思うように出来なくなるのです。
「残暑バテ」にならないための注意点
9月だからと気を緩めず、8月同様暑さ対策を怠らないことです。以下の3点を意識して対策を行いましょう。
①水分、塩分の補給
水分は水やお茶だけで済ませるのではなく、スポーツドリンク等で塩分の補給も忘れないようにしましょう。スポーツドリンクのカロリーが気になるかたは、塩分タブレットがおすすめ。おやつ感覚で食べられるので普段の生活でも取り入れやすいです。
②栄養バランスの良い食事
暑さで身体が疲れていると簡単な食事で済ませがちですが、夏バテを防ぐには栄養補給が欠かせません。そうめんだけでさっぱりしたい時も、梅干しや茹でた豚肉をトッピングしたり、コンビニで副菜を1つ買い足したり、少しの意識で栄養素をプラス出来ます。
③適度な運動
朝晩は多少過ごしやすい気候になってきたので、軽めのウォーキングやストレッチを意識して身体を動かしていきましょう。
このように、日々のちょっとした工夫とケアで、厳しい残暑を元気に乗り切っていきたいですね。


