本格的な暑い夏が終わるとやってくる台風シーズン。台風による気圧の変化で頭痛に悩まされる人が多くいます。
症状がひどい人だと、台風が近付いてきている事が予想出来てしまうほどだとも言われています。そもそも、なりやすい人に共通点はあるのでしょうか。

気圧頭痛は女性がなりやすい?!
耳の奥にある「内耳(ないじ)」が気圧の変化を感じると脳の神経に伝え、痛み物質が出ることによって頭痛を引き起こします。この時自律神経のバランスも崩れるため、日頃からストレスや疲れで自律神経機能が低下している人は、頭痛を感じやすいです。
また自律神経はホルモンバランスと深く関係しています。生理や出産、更年期などで自律神経のコントロール機能が乱れやすい女性は、さらに影響を受けてしまいます。
簡単に出来る対策 おすすめ3選
気圧の変化の影響を受けるのはやむを得ないものの、症状をおさえる対策はあります。
①カフェインの摂取
カフェインには、低気圧で広がった血管を収縮させてくれる作用があります。飲み過ぎは良くないですが、適度にコーヒーやお茶を飲むことでリラックス効果も期待できます。
②こめかみを冷やす
気圧頭痛が生じた際は、こめかみ周辺を冷やす方法が効果的です。タオルで巻いた保冷剤や冷却シートで冷やすことで血管を収縮させ痛みを和らげます。
気圧頭痛がある時は、あたためてはいけません。入浴や運動などで血流がよくなると血管が拡がりその血管のすぐそばにある神経が刺激されて頭痛を引き起こします。冷やすことを意識しましょう。
(肩こりが原因である“緊張型頭痛”は、血流を良くしたほうが痛みが和らぐ場合があります)
③耳のマッサージ
耳のマッサージも効果的です。耳を人差し指と中指で挟むように優しく包み、下から円を描くように回します。また、耳を上下左右に引っ張ったり血流を良くして自律神経を整える方法も有効です。
このようにクイックにできる気圧頭痛の対策があるので、つらい時はぜひ試してみてはいかがでしょうか。




