今では若者以外でも、明るい髪色や派手めのジェルネイルなどをオシャレに取り入れている人は多くいます。しかし、少し困るのは葬儀のとき。葬儀の際は明るい髪色や派手なネイルはマナー上避けた方が無難です。事前にわかっていれば対応できますが、葬儀の多くは急に知らされるもの。美容院やサロンの予約が取れず、どうすればいいか途方に暮れてしまう人もいるのではないでしょうか。今回は、そんな場合の派手髪・ネイルの隠し方をご紹介します。

派手髪&ジェルネイルはどう隠す?
まずは髪色から。一般的にお葬式では黒髪が良いとされていますが、現代ではダークブラウンなどの暗めの色なら許容されることが多いようです。ただし、明るすぎる金髪や、赤や紫などの奇抜な色はさすがに避けた方が無難。美容院で染め直すのがベストですが、無理な場合は自宅で染め直したり、1日だけ染められるカラースプレーなどを使う方法などがあります。
普段から派手な髪色にしていることが多かったり、染めたばかりなので黒染めはしたくないという人は、弔事用に黒髪のウィッグを用意しておくのもおすすめ。お葬式で浮いてしまわないよう、オシャレさよりもナチュラルな髪型のものを選びましょう。
また、お葬式でのジェルネイルもマナー的には避けるのがベストです。できればオフしてから参列するのが望ましいですが、できない場合も多いもの。自分でオフもできますが、自爪を痛めやすい上に手間がかかるため、避けたい人もいるでしょう。
ジェルネイルを隠す一番簡単な方法は、「手袋」を着用することです。ただしお焼香や食事の際には外すことになるので、これだけだと気になる場合も。あらかじめジェルネイルの上から、マット系でベージュなどの目立たない色のマニキュアを塗っておくか、ドラッグストアなどで売っている「お葬式用ネイルシール」を貼って隠しておくと安心です。
大きめのストーンなどが付いている場合は、上からマニキュアを塗ると不自然になることも。その際は絆創膏を貼ってしまうという方法もあります。とはいえ5本の指全部に絆創膏は少しおかしいので、上記の方法と併用して使うのが良いでしょう。
突然やってくるお葬式。普段から派手髪・ジェルネイルを楽しんでいる人もできる限りマナーを守ってふさわしい姿で参列するのが、故人とご遺族への思いやりとなるのではないでしょうか。

